8月17日の日本港湾協会と全国港湾労働組合連合会のによる中央安全専門委員会での協議結果を受け、各乙仲では入庫予定車輌、及び搬入済み車輌に対する放射線量測定が開始されました。
「暫定確認書」のガイドラインにより0.3マイクロシーベルト毎時以上の車輌はお客様手配によるお引き取りとなりますのでご注意ください。
今回の放射線量測定は有料となります。(料金については担当営業までお問い合わせお願いします)。なお、認定検査機関による証明書を事前に提出できる場合には、搬入時の放射線量測定はありません。
2011年8月アーカイブ
8月17日に全国の港湾事業者による中央安全専門委員会が開催され、暫定ではありますが放射線量測定についてのガイドラインがでました。
早速、今回の決定により各乙仲では車輌の入庫受付けの際に放射線量測定(有料)を実施する動きが活発になっています。費用は各乙仲によって違いますが1台あたり1,000円~1,500円になる見通しです。
新たなニュースがでましたら随時お知らせいたします。
昨今の放射能車輌問題の深刻化にともないまして、8月17日に全国港湾業者による会議が開催され、今後の輸出中古車輌・建機の放射線量測定について協議される予定です。すでに一部の乙仲では車輌搬入時の放射線量測定を実施しています。今後、測定費用が発生した場合は実費はお客様のご負担となりますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
現時点では各港湾業者、船会社による検査には統一した基準がないので、入庫が許可されても船会社手配での検査で船積みを拒否されるというケースも考えられます。
各機関が設定した測定基準を越えた場合には、残念ながらお客様手配での車輌引取りとなります。
ご迷惑をお掛けしますがご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
弊社の夏季休暇は下記とさせて頂きます。
8月13日(土)~15日(月)
よろしくお願いいたします。